30代独身のひとり飯ブログ

ひとりで外食をしたら書くブログ。ほぼラーメンブログになると思います。

1泊2日、ただただ台北で食い倒れてきました。

久しぶりのブログが台北の旅行日記。。。ほとんど何も観光せず、まごうことなきひとり飯を満喫してきました。お盆という繁忙期に、出発2週間前に申し込みをしたため、14日早朝に羽田発、15日(16日)深夜に羽田着というチケットしか取れず。始発・終電に間に合わない時間の飛行機なので行きも帰りも羽田空港で時間を潰していまして、ゆっくりブログの下書きをする事ができました。 

 

1日目

 

飛行機が遅れに遅れ、8:55に台北に着いているはずが11:15になっていました。そこから入国審査の長蛇の列をこなし、中山駅のホテルに着いたのは13:00過ぎ。楽しみにしていた台湾式の朝食屋さんは閉まっている時間で、朝食を諦めて予定通りの昼食のお店に向かいました。最寄りは台北駅ですが、中山駅からも徒歩15分ほど。日本ではよく1時間くらい歩いているので平気だと思ったんですが、この日の気温は38度で、空腹と暑さでフラフラになりながらGPSを頼りにお店の近くまで来ました。

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ちょっと衛生的に大丈夫かなと不安になる雰囲気ですが、この先にお店があります。動揺しすぎて、お店の外観の写真を撮るのを忘れてしまいました。

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名物メニューはジャージャー麺(炸醤麺)。あまり美味しそうには見えないけど、エイヤっと食べてみるとめちゃくちゃパンチが効いていて美味しい。ニンニクと香辛料が効いた挽肉とタレが、刀削麺のようなゴワゴワの麺に絡みます。二郎が好きな人ならば絶対に好きだと思う、ジャンキーな味。ジャージャー麺にはスープが付いてくるのですが、こちらは八角の風味が効いた身体に良さそうな味でした。ちびちびスープを飲んでいると、店員さんが早く飲めと急かしてくる。器を使いたいのかなと思って急いで飲むと、スープのお代わりをくれました。信じられないくらい美味しいのに、65元(≒240円)。大小サイズがありますが、小で充分満腹になります。

店名 老牌牛肉拉麺大王
最寄駅 台北駅
所在地 台北市中正區重慶南路一段46巷7號

 

独身彼氏なし30代である私は、旅行の度に縁結びの神様にお参りしています。台湾には月下老人という縁結びの神様がいて、台北では龍山寺と霞海城隍廟の2カ所で祀られています。どっちに行くか決められず、両方お参りする事にしました。まずは龍山寺。

 

台北は地下鉄が便利で、ネットではチャージ式の悠遊カードについてよく書かれています。これを使うと運賃が2割引になるんですが、行き当たりばったりで適正なチャージ金額が分からないのと、余った場合の払い戻しが台北駅でしかできないようなので、プリペイドカードを買いました。24時間(使ってから24時間なので、日をまたいでもOK)乗り放題で160元(≒592円)です。

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入り口右手で、無料で線香を頂けました。1つのお寺にたくさんの神様が祀られており、全部の神様にお参りした後に目当ての神様にお参りするよう書かれていたため、ぐるっと一周、線香を持ってお参りしました。

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最後に月下老人の前に置かれているおみくじを引きます。こんな形の木片2つを同時に投げ、表裏のペアが出れば赤い糸のお参りを頂けます。3回やっても裏表のペアが出なければ(表表、裏裏はだめ)、今回はまだ時期ではないとのことで赤い糸はもらえないらしい。無事、1回目で表裏のペアが出て、赤い糸を頂く事が出来ました。もう、今すぐ日本に帰国させられてもいいくらい嬉しい。

 

ここまでの間にペットボトルの水を3本飲んでしまうほど台北は暑く、熱中症になりそうで、身体が冷たいスイーツを求めていました。急遽検索すると、20分くらい歩いた場所で仙草ゼリーというものを売っているらしい。炎天下の徒歩20分はキツイけど、身体に良さそうな冷たいゼリーを食べたい。気合いで歩いて向かうと、先ほどのジャージャー麺屋さんよりもローカル色が強く、観光客は一人もいないようなお店でした。

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食べても大丈夫かという不安よりも冷たいゼリーを食べたい欲求が勝って、シンプルな味付けのものを1つ購入。ドリンク状でした。

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これが身体が求めていたものにドンピシャで、冷たくて甘くて、ほろ苦くて漢方のような味。解毒や解熱の効果があるらしく、おかげで体調が少し良くなりました。30元(≒111円)。

店名 万華仙草氷
最寄駅 龍山寺駅
所在地 台北市艋舺大道138號


体調が戻ったので、中山駅に戻り土産屋さんを巡りました。荷物を一旦部屋に置いて、どこの夜市に行こうか考える。疲れてしまったので、ホテルから近い寧夏夜市に決めました。ここは牡蠣オムレツのお店がたくさんあるそうで、ネット情報を参考に頼鶏蛋蚵仔煎に向かいます。

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生地は卵焼きのような部分と水溶き片栗粉の部分があって、この水溶き片栗粉の部分はデローっとしていてちょっと苦手。上にはスイートチリソースのような、甘辛いソースがかかっています。内心恐る恐る食べましたが、牡蠣はよく火が通っていてお腹を壊すことはありませんでした。70元(≒259)。

店名 頼鶏蛋蚵仔煎
最寄駅 雙連駅
所在地 台北市大同區寧夏路46號


牡蠣オムレツを食べてもまだお腹に余裕があり、食べられなかった朝ごはん屋さんにリベンジしに行きました。朝ごはん屋さんですが、朝と夜に営業しているのです。閉店30分前に四海豆漿大王に到着。ラストオーダーの設定がなくて良かった。

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食べたかった鹹豆漿。暖かい豆乳が、お酢でホロホロ固まっています。揚げパンがたくさん入っていて、サクサクからフニャフニャに変化していきます。私はサクサクしている方が好み。優しい味わいなので、夜ご飯として食べるのもアリだと思いました。ホットミルクとか、よく寝付けますしね。30元(≒111円)。

店名 四海豆漿大王
最寄駅 中山駅
所在地 台北市大同區長安西路29號


2日目


朝食の付いているホテルでしたが、食べずに念願の朝ごはんを食べに行きます(ツアーなので、ホテルのプランを選べなかったのです)。中山駅近くのホテルから歩いて15分ほど、朝は涼しいので楽に歩けます。

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日本人客が多いので、日本語メニューがあり、店員さんも日本語で接客してくれます。食べたいものがたくさんあり、一人で朝からものすごい量を頼んでしまいました。一人だとレストランに入り辛いので、小籠包は食べられないかと思ったんですが、こんなにリーズナブルに食べられて有難い。おすすめされたベーコンとチーズの入った蛋餅はエッグマックマフィンのようで、朝にぴったりでした。。。鹹豆漿:25元(≒93円)、蛋餅(ベーコンチーズ):55元(≒204円)、小籠湯包:70元(≒259円)。

店名 世界豆漿大王
最寄駅 雙連駅
所在地 台北市林森北路310巷27號


迪化街へ移動し、霞海城隍廟の月下老人へお参りしました。線香と金紙を購入するよう説明書きがありますが、販売所が分かりにくい。廟の入り口と線香に火をつける場所の間に小さい入り口があり、その中で50元で販売されています。お参りの際、相手がいない人は好みのタイプを伝えるよう書かれていたので、かなーり細かく伝えました。最後になつめとクコの甘いお茶を頂けます。

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またも暑さにやられてしまい、近くで食べられるスイーツを検索。豆花の有名店がありました。

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ここも日本人客が多いようで、日本語メニュー完備&店員さんも日本語を話せます。ピーナッツや小豆が載っているものが王道なのでしょうけど、一番さっぱりしていそうな檸檬味のものを頼みました。愛玉子、タピオカ、小豆が入って50元(≒185円)。生き返った!

店名 古早味豆花
最寄駅 雙連駅
所在地 台北市大同區民生西路210號

 

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永楽布業商場で母親へのお土産を購入。市場の雰囲気が大好きなので、テンションが上がります。

 

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MRTで忠孝復興駅へ移動し、阿宗麺線へ。西門駅にある本店は大行列だけど、こちらは空いているとのこと。実際、店内には空席があり、すぐに座って食べることができました。鰹出汁が強い日本料理のような麺を、箸ではなくレンゲで食べる不思議。途中で辣椒と酢を入れてみたら、一気にエスニックな味になりました。辣椒はスプーン1杯でも結構辛く口がヒリヒリしたので、辛いものが苦手な人は注意です。大小サイズが選べて、私の食べた小は50元(≒185円)。

店名 阿宗麺線 忠孝店
最寄駅 忠孝復興駅
所在地 台北市大安區忠孝東路四段17巷2號

 

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辛いものを食べたら甘いものを食べたくなるのが性でして、昨日食べた仙草ゼリーが美味しかったので、駅周辺のお店を検索して黑丸嫩仙草へ行きました。歩き疲れたのでイートインで。昨日のドリンクタイプのものは漢方らしい苦さがありましたが、こちらはミルクがかかっているせいかほぼコーヒーゼリーの味です。昨日と今日で、仙草ゼリーに完全にハマってしまいました。60元(≒222)。

店名 黑丸嫩仙草
最寄駅 忠孝復興駅
所在地 台北市大安區復興南路一段82號

 

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出国までの時間も無駄にせず、ひたすら食べ続けます。チェックインを済ませ、まだ食べていない台湾グルメを求めて、第1ターミナル地下1Fのフードコートへ。ハンバーガーやラーメン、韓国料理などの色々なお店が入っていますが、台湾グルメを食べられるお店は意外と少なく、熊厚呷で大根餅と天ぷらを注文しました。普通の大根餅を食べたかったのですがスナックのお店だったようで、揚げられた大根餅と天ぷらが1つの紙袋に入れられ、スパイスを振りかけられたものが出てきました。ちょっと残念。食べ納めに、同じお店で大腸包小腸を追加注文。もち米の腸詰にソーセージを挟んだもので、ザーサイのような細かい野菜を敷いて、スイートチリのようなソースがかかっています。ホットドックのような見た目で、しっかり台湾味。もち米なのでずっしりお腹にたまりました。蘿蔔糕:20元(≒74円)、甜不辣:30元(≒111円)、大腸包小腸:60元(≒222円)。クレジットカードが使えるので、台湾ドルを使い切ってしまっていても食べられます。


最後に

 

今回は初めての台北だったので、日本人がネットで美味しいと口コミをしているお店を巡ってみました。色んな人のブログや感想を読んでお店を決めたので、多分お腹を壊さないだろうという安心感があったし、何より美味しいお店ばかり。このブログも、初めて台北に旅行する誰かの役にたてたら嬉しいな。しかし、1泊2日でよく食べた。牛肉麺を食べられなかったのが心残りなので、必ず、また食い倒れに行きます。